末端ゲーム開発者のゲーム備忘録

末端ゲーム開発者がゲームを分析する目的でレビューを書いているようだ。

このブログのせつめいしょ

ブログを立ち上げた理由を思い出になりそうな気もするので書いてみる。何年か経った後に、更新に飽きて放置していたことすらも忘れたときに見つけたら一番いいかなと思う。

 

理由

・ゲームの感想を鮮度が良い内に書いておきたい。

・研究目的

 

これらを一つずつ一応詳しく書いていく。(数年後絶対忘れてるので)

 

・ゲームの感想を鮮度が良い内に書いておきたい。

これは誰しも当然あることだと思うが、ゲームってクリアして何年も経つと「やったかどうか」と「面白かったかどうか」くらいしか覚えてない。(それも、タイトルを言われると思い出すけど、何もない状態からタイトル名が出てくるゲームの少ないこと…)

でもその状態で「このゲーム知ってますよ」って言うのってよく考えたらほとんどエアプなので、それならクリア直後のノーエアプ(実プ状態)の気持ちや感想を書いとけばいいじゃんという短絡的だけど合理的な発想。

 

・研究目的

こちらは真面目な理由。

一時期、映画を見まくってはツイッターで感想を書き留めたり、アマゾンレビューをガチめに書いたりしてたときに理解がどんどん深まっていることを体感したからです。

成長を感じた要因はいくつかありますが、目に見えてレビューがトップレビューになったりしてたので、成長したとしました。

ゲーム開発者だからゲームが大好きなので詳しくなりたいのです。

何かを知りたい原動力って、基本好きって気持ちだと思います。

RPGツクール買ったときも、そうだった…(そして黒歴史ゲームが未完成で残るのもお約束)

脱線しましたが、まとめると映画の経験からゲームも詳しくなるには書き留めることだ。という短絡的だけど超合金製の発想。

 

せつめいしょのおわり

以上の理由でブログをはじめたわけです。

開発者としての「ゲームとして~」みたいな講評とかは一切ないです。

ゲーム開発者って昔は職人集団だったかもしれませんが、今って殆どの人はゲームが好きなサラリーマンって感じだと思います。

僕もその一人なので講評みたいな偉そうなことはせず、アマゾンレビューが腐り落ちている今、それなりに参考になるレビューになったらいいなとか、そんくらいの気持ちです。

なんか3つめの理由が出てきた気もしますが、そういう適当な感じなんだということで締めさせていただきます。